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内視鏡検査

早期発見で安心を、
胃・大腸の健康を守る、安心の内視鏡検査

内科

消化器内科

当院は、胃・大腸の内視鏡検査(経鼻内視鏡検査対応可)、胃・大腸ガン検診も行っております。

松江市大正町の堀内科・胃腸科医院は、消化器内科に加え一般内科、小児科を診療しています。

​皆様の健康維持のお手伝いをさせて頂きます。院内は全てバリアフリーです。駐車場もございます。お気軽にご相談ください。 

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胃・大腸ガン検診はご予約をお願い致します

胃内視鏡検査  (胃カメラ)

胃内視鏡検査

(胃カメラ)

胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡検査(胃カメラ)は、食道、胃、十二指腸を観察するための医療検査です。

胃内視鏡検査は、多くの消化器疾患の診断と治療に重要な役割を果たしています。検査の必要性やリスクについては、事前に医師と十分に相談することが重要です。

胃内視鏡検査は、以下のような症状や疑われる疾患がある場合に行われます。

胃痛や胸やけ

吐血や黒色便

吐き気や嘔吐

体重減少や食欲不振

持続的な消化不良

胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃癌の診断や治療

検査の流れ

01

事前準備

検査の前に少なくとも6時間程度の絶食が必要です。水分の摂取も制限されることがあります。
 

02

麻酔

局所麻酔薬を喉や鼻腔に使用し、反射を抑えるために麻痺させます。
 

03

検査の実施

内視鏡を口または鼻腔から挿入し、ゆっくりと食道、胃、十二指腸に進めます。
内視鏡にはカメラと光源が内蔵されており、リアルタイムで映像をモニターに映し出します。
必要に応じて、組織の一部を採取する生検が行われます。
検査中に空気を胃に送るため、軽い膨満感を感じることがあります。

04

検査後

喉の麻酔が切れるまで飲食を避ける必要があります(通常1時間程度)。
検査後に医師から結果の説明があります。生検を行った場合は、結果が後日報告されます。

検査後の注意

食事:喉の麻酔が完全に切れてから飲食を再開します。
異常時の対応:強い腹痛、持続する吐血、黒色便がある場合は、直ちに医師に連絡します。

メリット&リスク

メリット

  • 胃や食道の細部を直接観察できるため、精密な診断が可能です。

  • 早期の病変を発見し、迅速に治療方針を決定できます。

  • 異常が見つかった場合、その場で組織を採取して病理検査ができます。

リスク

  • 検査中に喉や胃の不快感を感じることがあります。

  • 非常に稀ですが、内視鏡が消化管を傷つけることがあります。

  • 生検を行った場合、出血のリスクがあります。

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査は、大腸全体と直腸を観察するための医療検査です。

この検査は、大腸や直腸の異常を早期に発見し、診断・治療するために重要な手段です。

大腸内視鏡検査は、以下のような症状や疑われる疾患がある場合に行われます。

血便や下血

腹痛や腹部膨満感

持続的な下痢や便秘

家族歴がある場合の大腸癌スクリーニング

便の形状や色の異常

大腸ポリープ、大腸癌、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の診断や治療

検査の流れ

01

事前準備

検査前日の食事は、消化の良いものに制限されます。
検査当日は、絶食が必要です。
前日の夜と検査当日の朝に、腸をきれいにするための下剤を服用します。これにより、大腸内の便を排出します。

02

検査の実施

内視鏡を肛門から挿入し、直腸から大腸全体を観察します。
内視鏡にはカメラと光源が内蔵されており、リアルタイムで映像をモニターに映し出します。
空気を大腸に送り込み、大腸を広げて観察しやすくします。
必要に応じて、ポリープの切除や組織の一部を採取する生検が行われます。

03

検査後

鎮静剤を使用した場合、回復するまで観察が必要です。
検査後には軽い膨満感やガスが溜まった感じがすることがありますが、これは自然に解消されます。
検査結果は後日報告されます。生検を行った場合は、結果が後日報告されます。

※鎮静剤をご希望の場合は事前にご相談ください。

検査後の注意

食事:検査後は消化の良い食事から徐々に通常の食事に戻します。
運転:鎮静剤を使用した場合、検査当日は運転を避けるよう指示されます。
異常時の対応:強い腹痛、大量の出血、発熱がある場合は、直ちに医師に連絡します。

メリット&リスク

メリット

  • 大腸全体を直接観察できるため、精密な診断が可能です。

  • 早期の病変やポリープを発見し、迅速に治療方針を決定できます。

  • 異常が見つかった場合、その場で組織を採取して病理検査ができます。

  • ポリープの切除など、検査中に治療を行うことも可能です。

リスク

  • 検査中に腹部の不快感や膨満感を感じることがあります。

  • 非常に稀ですが、内視鏡が大腸を傷つけることがあります。

  • ポリープの切除や生検を行った場合、出血のリスクがあります。

  • 鎮静剤による一時的なめまいや眠気があります。

薬

その他の検査

●胃腸内科の健康相談
●胃ガン検診
●大腸ガン検診
●ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療
●胃内視鏡検査(経鼻内視鏡検査対応可)
※胃・大腸ガン検診はご予約をお願い致します

●禁煙の指導・相談

​●ピロリ菌の除菌治療

●生活習慣病の健康相談

​​●予防接種

院長紹介

平成3年

鳥取大学医学部卒業

平成10年

鳥取大学大学院にて医学博士号取得

院長イラスト

平成10~12年

松江市立病院にて消化器内科副部長として勤務

平成12年

堀内科胃腸科医院開設

平成13年

日本医師会認定産業医取得

平成17年

日本内科学会専門医取得

<経歴>

院長 堀 浩太郎

日本内科学会総合内科専門医

お問い合わせ

受付時間

午前/9:00-12:30 午後/15:00-18:30

休診日:水曜午後、土曜午後、日曜日、祝日

アクセス

TEL 0852-22-1818

〒690-0002 島根県松江市大正町445-2

FAX 0852-22-1728

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電車をご利用の場合

JR山陰本線松江駅南口より徒歩1分

乗用車をご利用の場合

駐車場13台

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